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賃貸物件 / a lease house

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【住まいのルール】入居システムのご案内

【住まいのルール】

【住まいのルール】

アパートなどの共同住宅では、お部屋のご利用について守るべきルールがあります。
契約書をよく読み、どんなことが禁止されているか確認しましょう。

共同住宅で禁止されている一般的な例

1. ペットを飼うこと
2. 部屋に釘を打ったり、ペンキを塗ること
3. 別の人に部屋を貸すこと
4. 契約書で特定されている以外の人と住むこと
5. 住宅用として借りた部屋を、事務所や店舗など、他の用途で使用すること

【日常生活のルール】

アパートなどの共同住宅では、快適に生活するためにも「住まいのルール」を守ることがとても大切です。

1.ゴミの出し方

ゴミを出す時間、曜日、場所、分類方法などは、住む地区によって違います。
詳しいことは、契約する際にお渡しする関連公共機関一覧をご覧ください。

確認すべきこと
・ 資源ゴミの分別方法
・ 収集曜日と時間
・ 収集場所
・ 粗大ゴミの出し方
・ ゴミ袋は指定のものがあるのか

分別の例 (地域によって異なります)
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミ。
エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は、粗大ゴミとしては収集しません。
いらなくなった場合は、買ったときの小売店か、新たに購入する小売店に引き取りを依頼し、 リサイクル料金と収集運搬料金を支払ってください。
小売店に依頼できないときは、市区町村の役所にお問い合わせください。

2.台所の使い方

台所は綺麗に使ってください。
流しに、ゴミや使用済みの油等を捨てないでください。
排水管がつまる原因になります。
油を流しにそのまま捨てると、川や海の汚染につながります。
油を捨てる際は、新聞紙などで油を拭き取り、燃えるゴミとして捨ててください。

3.臭い

部屋に臭いが付かないように、料理をするときは必ず換気扇をまわしましょう。

4.生活騒音

共同住宅では、あなたの部屋の音が隣の部屋に聞こえてしまうかもしれません。
あまり大きな音をたてないようにしましょう。
特に、夜遅くや朝早い時間には注意しましょう。

↓これらは騒音になってしまうかもしれません
• テレビ、ラジオ、 CDプレーヤーからの音
• 楽器の音
• 大声での会話
• 掃除機や洗濯機の音
• シャワーやお風呂の音
• ドアの開け閉めの音

5.浴室・トイレの使い方

浴室・トイレは湿気が多く、カビが生えやすいので、換気を充分にしましょう。
お風呂やトイレの排水がつまると、水が溢れだしてしまい、周りの人に大きな迷惑をかけてしまいます。
もしも排水をつまらせ、下の階が水浸しになってしまった場合は、弁償しなければなりません。
トイレットペーパー、ティッシュ、生理用品、髪の毛を排水溝に流してはいけません。
トイレットペーパー以外のものを、トイレに流してはいけません。

6.ベランダの使い方

ベランダで布団を干すときや、鉢植えの植物を育てるときは、それらがベランダから落ちないように気をつけましょう。
ベランダが緊急時の脱出用として使われている場合は、脱出口をふさがないように注意しましょう。
避難用の隣戸との隔壁の前には、物を置かないようにしましょう。
緊急脱出口の上に物を置いてはいけません。

7.共有部分の使い方

階段や廊下は共有部分です。 地震や火事のとき、これらの共有部分は避難通路として使われるので、個人の物を置いてはいけません。

8.自転車置き場・駐車場

自転車は、専用の自転車置き場におきましょう。
もし車を持っている場合は、駐車場を借りなければいけません。車を道にとめてはいけません。

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